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レトロな家電 |
インテリアデザインとしてミッドセンチュリー家具が人気があるように家庭用家電でも1950年代を中心にイタリア、アメリカなどの家電メーカーに人気があります。
これらのレトロ家電はベーシックなデザインでデジタルの世の中にあってむしろほっとした気分にさせてくれます。
レトロ調によくある丸みのあるデザインや木目がひとの気持ちを和ませてくれるのでしょう。
外観はレトロでも中身は現代の性能・・・。単なるアンティークではなく使いやすさも人気の秘密です。
これらラッセルホブスやデロンギ、ビタントニオなどの外国メーカーはモダン家具やデザイン家具とコーディネイトするインテリア小物としても人気があります。
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ラッセルホブスのトースター
ラッセルホブスは、その品質の高さやデザインのみならず、技術力の面で非常に優れたブランドとして認識され、ヨーロッパ、アメリカを始め世界各国で高い評価を得ている、イギリスの代表的な調理家電のブランドです。
1952年生まれのラッセルホブスは、電気ケトルの生みの親的ブランドです。1960年に発売したモデルが安全性を備えていたため、いっきに世の中に普及しました。
これはラッセルホブスのトースター。35mmのスロット幅、イギリスパンもOKスロット幅は32mmで、市販の5枚切りが楽に入るサイズ。レトロな雰囲気が楽しいトースターです。 |
ラッセルホブスの電気ケトル・トースターはこちらから
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ビタントニオ(Vitantonio)のクラシックブレンダー
クラシカルなデザインが美しい家電メーカー、Vitantonio(ビタントニオ)。1906年に渡米したイタリア人、アンジェロ・ビタントニオが、手動式パスタメーカーを製造したのが始まり。同社のワッフルメーカーは米有名業界紙「COOK'S
ILLUSTRATED」でトップランクと評されるなど、今やさまざまな調理器具を扱うメーカーとして、確かな存在感を放つ。
おいしいパスタが食べたい。その願いが、「必要」を形へ。おいしく仕上げること。便利であること。長く愛用できること。操作や商品本体への表記を必要最小限に抑えることにより、シンプルで美しいフォルムを実現している。 |
その他のレトロな家電はこちら。
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