|
 |
映画 ALWAYS 三丁目の夕日-レトロな昭和 |
映画「ALWAYS三丁目の夕日」に登場した懐かしいもの
ついにALWAYS三丁目の夕日の続編が公開されましたね・・・。
(11/3より全国ロードショー)

■送料120円■オリジナル・サウンドトラック CD
【ALWAYS 続・三丁目の夕日】07/10/24発売
ALWAYS 三丁目の夕日は東京タワーが建設されたあの懐かしい昭和33年を時代背景としたすばらしい映画でした。自分自身の昭和33年を映画とダブらせながら見た人も多いことでしょう。
昭和33年は高さ333メートル、当時世界一の高さを誇った東京タワーが完成した年、また巨人の長島茂雄がデビューし、プロレスの力道山がルー・テーズを破りチャンピオンになり、即席ラーメンのチキンラーメンが発売された年でもありました。
監督・脚本・VFXは山崎貴(やまざきたかし)氏。1964年生まれの彼がスターウォーズで映画の世界に魅せられ、三丁目の夕日のようなすばらしい映画を創られたわけですね。
キャストも吉岡秀隆さん、堤真一さん、小雪さんらの演技で、昭和の時代がよみがえりました。昭和30年代の市井の風景の中で、生きて暮らしているかのような空気感が漂っていました。
VFXでリアルに再現された上野駅、失踪する蒸気機関車、都電、マツダの軽三輪の窓越しにみえる建設中の東京タワー。
「ALWAYS 三丁目の夕日」は貧しかったけれど、元気で将来の希望に満ち溢れていた昭和30年代をリアリティーあふれる映像で表現してくれました。
ここでは「ALWAYS 三丁目の夕日」の感動を再び味わいたい人のために、この映画とつながりの深いホビー商品と昭和33年を感じられるグッズをご紹介してまいります。
映画にたびたび登場し、都電の走っている昭和33年の東京を疾走した軽三輪はダイハツ製のミゼットでした。
映画の始まりで鈴木オートの息子、一平が大空に飛ばしていたゴム動力の飛行機、それはこんな手づくり飛行機でしょうか?
映画のなかで、鈴木モーターの息子、一平がクリスマスプレゼントにもらったのが野球盤でした。野球盤は映画の時代背景と同じ昭和33年に登場し、昭和30年から40年にかけて一世を風靡しました。
あの懐かしい消える魔球が復活。エポック「野球盤スタンダード」
30代ならだれしも遊んだことのあるあの野球盤です。当時とほとんど内容がかわりません。クィックスイング機能、スチール判定機能、カウント表示など、昔あそんだままでの形がそのまま作られています。もちろんあの怪しい機能「消える魔球」機能の健在です。
懐かしい昭和の感動を今一度!
数億という予算と膨大な時間をかけたセットと最新鋭のCGにより、この映画を観た人は必ず、「希望にあふれたあの時代のあの街」に魅了されるはず。本書はこの映画の真の主役といえる昭和30年代という時代に注目。『ALWAYS 三丁目の夕日』で描かれた世界を、その制作スタッフと共に、豊富なビジュアルと新たな取材によって検証するガイドブックです。
三丁目の夕日の原作はもちろん西岸良平氏ですが、こちらのコミックは映画の封切を記念して発売された特選三丁目の夕日・12か月<4巻セット(全12冊)>です。
映画の余韻に浸りながらコミックで昭和のタイムスリップが楽しめます。発売を記念して一平と東京タワーのフィギュアがついています。
|
|
 |
三丁目の夕日関連情報 |
ミニジオラマブック 三丁目の夕日バージョン(天賞堂製 ジオラマブック)
百科事典サイズで簡単に収納できてしまう本型折りたたみレイアウト「mini DIORAMA BOOK」「ALWAYS 三丁目の夕日」バージョン。映画で強いインパクトのあった建設中の東京タワーも、エッチングで細密に製作。夕日町商店街の店たちや、三角ベースをしているグラウンドなど、「三丁目の夕日」の世界を小さいレイアウトに凝縮しております。

東京都電
「懐かしの都電でたどる東京名所めぐり」昭和30〜40年代の日本橋や銀座、新宿、渋谷などの懐かしい風景や名所を特大の写真で紹介。併せて当時の町の雰囲気なども紹介されています。
ミニカーで再現する、三丁目の夕日
「ALWAYS 三丁目の夕日」公開記念ミニカー。西岸良平さんの代表作「三丁目の夕日」(小学館ビッグ<コミックオリジナル連載中)が映画になりました。この映画の公開を記念して、昭和を彩った懐かしの車をミニカーでご紹介します。

1/32 スバル360 40型デラックス ベージュ (専用ディスプレーケース付き)
昭和30年代に登場し、人気を誇った名車「スバル360」を、32分の1スケールで忠実に再現しました。NHKの「プロジェクトX」にも取り上げられたこの車には、多くの技術者たちの斬新な設計思想と情熱が、完成されたフォルムに凝縮されていました。

蒸気機関車の風景
「三丁目の夕日」で、ロクちゃんが青森から集団就職で上野駅に着いたときに乗ってきた機関車はC62。重連C62の牽引する急行「ニセコ」最後の日をはじめ惜別の時代のドラマを記録した貴重な写真集。
|
|