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駄菓子屋図鑑
かつて駄菓子屋は子どもたちの社交場だった。ガキ大将がいた。初恋の子がいた。寒天ゼリーをチュルッと吸い、水あめをこねまわし、ゴムとびの高さを競い、ベーゴマで火花を散らした。男も女も、大きな子も小さな子も一緒に白熱したSケン、道端で炸裂させたカンシャク玉の派手な音…。懐かしさに心癒される駄菓子とおもちゃと遊びの数々を再現する。 |
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少年ブーム
ルービックキューブ、仮面ライダーカード、ラジコン…戦後、子どもたちの間でたくさんのブームが起こった。どのように生まれたのか?
仕掛け人は? ブームを通して、当時の少年文化と風俗を検証する、もう一つの戦後史。 |
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昭和こども図鑑
貧しかったけれど、元気に輝いていたあの頃。親から子へ、ぜひ伝えておきたい大切な家族の絆。昭和の子ども時代の生活を、「家族と生活」「こどもたちの遊びと生活」「小学校と街の風景」の構成で、詳細なイラストと共に紹介。 |
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昭和夏休み大全
まっくろに日焼けして、遊びに明け暮れた夏休み――。でも9月が近づくと、終わっていない宿題や自由研究、絵日記を思い、決まって憂鬱になったものだ……。そんな“昭和30〜40年代の夏休み”を図版・写真で描く決定版! |
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図説昭和レトロ商品博物館
ベビースターラーメンの誕生秘話、多面式筆箱の進化過程、1602年にはすでに製造されていたという記録が残る養命酒…。昭和の時代に、私たちの身近にあり、今は消え去ってしまったもの、ロングセラーとなって今なお人気の高いものを「駄菓子屋さん」「おもちゃ屋さん」「薬屋さん」「文房具屋さん」「雑貨屋さん」の5つのカテゴリーに分け、パッケージ写真に詳細な説明をつけて収録。「昭和B級文化」を研究する著者が、昭和レトロ商品博物館(東京・青梅市)に常設展示されている商品を中心に紹介している。
昭和レトロ商品博物館(東京・青梅市)常設展示を中心に「昭和B級文化」の粋を集めた1冊。 |
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キャラメルの値段
少年の頃、10円玉を握りしめ駄菓子屋さんに買いに行った、あのキャラメルはいくらだったんだろうか?
あの頃の自分を呼び覚ますカンフル剤として、あの商品の値段を記憶の中に注いでみよう。昭和・暮らしの値段一挙掲載。 |

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