Q1. | 20年後、30年後は、どうなるのでしょうか? |
A |
これはわかりません。私の見解としては、限りなく『なにも起こらない』と判断したので、自分自身でレーシックを受けました。
私は、レーシックを受ける前は、コンタクトレンズをつけたことがありません。コンタクトレンズは年間数名の方が失明をしています。もし、あなたが本当にレーシックについて心配だったら受けないで下さい。
ただ、レーシックの失敗率は飛行機事故以下です。外出することさえもリスクを伴いますが、それ以下です。神戸クリニックでは、患者さまの「不安」を解消するために、『生涯保障(トータルケアサービス)』で安心の保障をご提供いたします。
【参考】
米国では8年前にレーシックを受けた方のうち88%が矯正視力を維持しているとの調査結果があります。今と比較してレーザー機器の品質が大きく劣る当時の状況を考えると十分に信頼できる技術だと考えています。
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Q2. | レーシックを受けると老眼になるのが早くなりますか? |
A |
老眼は年齢と共に一般的に誰でも進みます。レーシックを受けて遠くが見えるようになることが、老眼を早く気付かせる作用がある場合があります。「早くなる」のではなく「早く気づき」ます。老眼になると言うことは、目の中のレンズを支えている筋肉が衰え、近くを見るときに厚くしているレンズを厚くすることが出来なくなる症状です。近視の方は元から焦点が手元にあっているため目の良い方ほど調節することに筋肉を使わないのです。何気なくメガネを外している行動が老眼のはじまりです。(近視のメガネを外す≒近くを見るときに眼用メガネをかける。 |
Q3. | 地方にはありませんか? |
A |
現在、東京(広尾)、神戸(三宮)、北海道(札幌)、大阪(梅田)、北九州(小倉)の5箇所に当院がございます。1週間検診までは当院に通院が必要ですが、その後の定期健診には、近隣の眼科医をご紹介することも可能ですので、お気軽にご相談ください。
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Q4. | 海外で受けたほうが医療水準が高いでしょうか? |
A |
海外で治療を受けられた場合、日本での経過観察の問題や合併症発症時のサポートの問題もありますので、あまりお勧めはしていません。ただし米国カリフォルニア州のバーグ・フェインフィールドビジョンコレクションとは連携をしていますので、米国在住の方は日本帰国後も当院で定期健診を受けることが可能です。ご希望の際は一度ご相談ください。
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Q5. | 現在、海外赴任中です。一時帰国の際に手術は受けられますか? |
A |
適応検査と手術、翌日の検診、1週間後の検診までを当院で見させていただくことができれば一時帰国の際にも受けていただくことができます。事前にコンタクトレンズの装用を停止していただくなど打ち合わせが必要になりますので、一度ご相談ください。また海外へ戻られる際には定期健診を行える病院をお探しし、ご紹介もできます。 |
Q6. | 遠隔地から手術は受けられますか? |
A |
その後の定期健診には、近隣の眼科医をご紹介することも可能ですので、お気軽にご相談ください。 |
Q7. | 将来、白内障手術、緑内障手術、網膜はく離手術などは受けられますか? |
A |
全ての疾患について対応できます。ただし、疾患の際にかかるお医者さんにレーシックを受けていることを必ず伝えてください。
また、将来開発される治療/手術方法において、レーシックを受けたことが適応外となるケースが発生する可能性は否定できません。ひとつのリスクとして理解下さい。 |
Q8. | 術後の定期検診は、神戸クリニックまで通わないといけませんか? |
A |
神戸クリニックでは、日本全国7000あまりの眼科様と連携しより便利に治療後のフォローを受けていただける体制をとっています。
当院で治療を受けられた方で、治療後お近くの眼科様で定期健診をご希望された場合、日本全国7000あまりの眼科様の中からご紹介をさせていただいています。
そのため遠方にお住まいの方でも、当院で治療を受けていただきその後の定期健診は、お近くのご紹介する眼科様で受診できますので、安心して当院で治療を受けていただくことができます。
■ご紹介にあたってのご注意事項
1. ご紹介をさせていただくのは、当院で治療を受けられた
方だけです。
2. ご紹介先で診察を受けられる場合は、別途診察費用がかかります。
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